彼岸のお中日です!
本日は、秋分の日、お彼岸の中日
《彼岸豆知識》
彼岸(ひがん)とは雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、
前後各3日を合わせた7日間のこと。
元々は煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちた
この世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、
向う側の岸「彼岸」という。
日本で彼岸に供え物として作られる「ぼたもち」と「おはぎ」
は同じもので、炊いた米を軽くついてまとめ、分厚く餡で包んだ
10cm弱の菓子として作られるのが一般的である。これらの名は、
彼岸の頃に咲く牡丹(春)と萩(秋)に由来すると言われる
もちやのおいしい「おはぎ」
・つぶしあん
・こしあん
・ごま
三種類です。
このお彼岸も浄土を偲ぶつまり先祖を偲ぶ行事の一つとして
残っていますね。お墓参りに行く方もいらっしゃるのでは、
ないでしょうか。
朝から大勢のお客様が来られています。
ありがとうございます。
もちやでは、手作りです。
製造場では、勿論
9代目、10代目
向かい会って作ってます。
裏の人は、皆無口って感じですかね。
きょうは、一日忙しくなります。
コメント[10]
初登場!右の方は息子さんですね。
とても頼もしくて、羨ましい限りです。
もちや菓子店さんではこし餡も作っているのですね。
お彼岸の由来、初めて知りました。
>煩悩を脱した悟りの境地
そうか、そういう事だったのですね。
あちらの世界に行かない限り境地は開かれないのでしょうか・・・?
Posted by お菓子処東京堂のどら at 2006年9月23日 13:06 | 返信
はじめまして
KANIです
木の器〜木地屋さん経由でやってきました
お彼岸のおはぎ・今では家庭であまり作らなくなりましたね
小さな頃の記憶でおはぎを作った残りのあんを食べた記憶・・
Posted by KANIです at 2006年9月23日 15:46 | 返信
こんにちは(^-^)
美味しそうなおはぎ!
特にゴマが大好きです。もちやさんのおはぎ、頂いてみたいなぁ(*^-^*)
職人さんの真剣な眼差し・・・ステキですね。
Posted by オーモリラーメンさや香 at 2006年9月23日 16:48 | 返信
「東京堂どら」さん
そうそう、近頃は、せっせと作ってますね、上手になりましたよ。
う〜〜ん、お菓子屋って、この時は、このお菓子って、いろいろありますよね、お菓子の世界は、いまだ季節あっていいよね、だって、くだものは一年中何でもありますよね、あ、スーパー行くとお菓子もあるかな??
仏教での彼岸は、この迷いの岸である現実の世界から、彼の悟りの岸である仏の世界へと渡してくれる実践行。
ふ〜〜ん、です。
Posted by もちやのきみちゃん at 2006年9月23日 22:06 | 返信
「KANI」さん
はじめまして、ようこそのお越しで、・・・
まあ、木地屋さんから・・・
おはぎ・・そうですね、今、家庭で作る人は、少なくなりましたよね。
昔からみれば、この彼岸におはぎを食べる人も減ったと思いますよ。彼岸?今のこども分からなかったりしてね。
では、また是非起こしくださいね。よろしくお願い致します。
Posted by もちやのきみちゃん at 2006年9月23日 22:12 | 返信
「オーモリラーメンさや香」ちゃん
そうなんだ〜〜!!さや香ちゃんは、おはぎは、こし餡ではなく、ごま、なんですね。
おはぎは、ごはんみたいでいいですよね。私もごまが好きです。
うふ、働き物の9代目で、・・忙しいの大好きなんです。
Posted by もちやのきみちゃん at 2006年9月23日 22:16 | 返信
牡丹餅かあ
いいなあ
でも太りそうだなあ
太ると、どらさんに何かいわれそうだなあ
Posted by 加藤忠宏 at 2006年9月23日 23:49 | 返信
こし餡のおはぎ、おいしそう♪
でも、加藤先生の言うとおり「増量」しないように気をつけないとね。
そういえば
地元では「おはぎ」や「ぼたもち」を自宅で作る人が多くて、おすそ分けでよく頂きます。
家によって味わいが全然違うんですよね。
Posted by 酒屋のふみ店長 at 2006年9月24日 08:22 | 返信
「加藤先生」
あははは・・・・・どーしたの、
先生おかし〜〜〜い。
じゃあ、ダイエットとしますか??
Posted by もちやのきみちゃん at 2006年9月24日 22:26 | 返信
「酒屋のふみ店長」さま
まあ、ふみ店長さんもダイエット??
まあ、食欲の秋ですよ〜〜〜。
まわりでは、まだ、作っているんですね。もらうが一番かも・・・・。ははは・・・
でも、もちやは、おいしいよ〜〜〜。
Posted by もちやのきみちゃん at 2006年9月24日 22:29 | 返信
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