読売新聞を見て!
今日の読売新聞に・・・
2人の娘の受験が終わり、夫の仕事が落ち着くと、40歳を過ぎていた。
人生の折り返し点だった。「何かみつけなきゃ」。・・・
ワインのソムリエのように、野菜の専門知識を持つ「野菜ソムリエ」を目指し、
今は、食生活を指導する仕事をしている。
折り返した人生には、まだ、見たことがない風景が広がっていた。
ボクシング界の「中年の星」
西沢ヨシノリさん。
41歳で王座を失い、
引退勧告を受けるが、
海外で現役を続行へ。
プロボクサー不屈のひみつ・・・41歳まだグラブは置かぬ・・
西沢ヨシノリ「中年の星」3か条・・・・・
1、夢を追う・・・どんなにちいさなこでもいいから夢を持つ。
夢を実現するために目標を設定して頑張れば、
視野も広がっていく。
2、一歩踏み出す勇気・・勇気を振り絞って踏み出さなければ、
進歩はない。もし失敗しても、
敗因を分析して自分の弱点を見つめ、
その経験を今後に生かせばいい。
3、Never Say Can't・・やればできる!あきらめない!!
道を切り開いていくには、
自分から積極的に突き進むしかない。
40歳人生の折り返し点・・でも、夢に向かい努力をする・・・
大切なことですね。
私の知り合いの方でも・・子供が高校を卒業し、大学へ・・
親元から離れとても寂しいと・・・親が子離れできない・・というわけではないのですが・・
きっと、寂しいものだと思います。
その時に何か始めるのもいいですが・・・いつも何か・・という気持ちも大切かもしれませんね。
物事前向きにとらえられるのでは・・・・と思うのですが・・
昨年から、何か始めてみたいな・・と思っていたところに今日のこの記事・・とても気になりました。
すぐ、何でもやってみたがりなのは、ありますが・・・ふふ。
現在も、やらなければいけない事は、沢山、ほんと山のようにあります。
しかし、何か始めたいと思うのは、え??折り返し点ですか??ね。
まだ、見たことのない風景だらけですから・・・
夢、勇気・・・素敵な言葉です・・・ね。