謙信公祭!!
第81回謙信公祭 8/16・17
謙信公祭
戦国時代の名将、上杉謙信の遺徳をたたえ、大正15年に当時の高田市、
直江津市、春日村の青年団が主催して始められました。
16日には鎧兜に身を固めた武将たちによって、春日山神社境内では武てい式が、
春日山城史跡広場では川中島合戦の再現が行われます。
武てい式
上杉謙信公が出陣の祭、戦勝祈願のため執り行った儀式です。
謙信公は、春日山城を出陣する前に、毘沙門天にこもり、
悪魔を払う降魔の神として特に信仰していた毘沙門天に、自ら花と水を備え、
出陣の意義を報告します。
そして、このいくさが正義のためであるとの啓示を得るまで、
神仏に加護を願い、神仏と一体になって邪悪を払うことができるよう祈祷を込め、
その力が付与されることを願いました。
奉納武道大会
・相撲
・空手道
・銃剣道
・剣道
・柔道
・弓道
体育館では、各試合が行われました。
謙信公のかちどき飯
謙信が、勝利のかちどけを挙げることを願って振る舞ったご馳走とはどんなものだったのか・・・・。
文献にのっとり、その当時の食材、調理法で再現を試み、市内の飲食店
詳しくは、上越観光コンベンション協会
まだ、食べてみたことは、ないのですよ。どんなだろう??
春日山から、春日山駅範囲での行事です。
春日山に登ると、高田の町も一望
山には、上杉謙信銅像もあります。
そう言えば、ここ数年前に「謙信公大橋」も出来ました。
春日山近辺で他には、毘沙門堂、春日神社、林泉寺、埋蔵文化財センターなどあります。
是非、上越にお越しの際は、春日山もこの時期は、いいですよ。
コメント[4]
>毘沙門天にこもり、
悪魔を払う降魔の神として特に信仰
謙信のストイックな性格のいったんですよね
小説で読みました。
Posted by 加藤忠宏 at 2006年8月17日 22:21 | 返信
勝どきをあげて振舞うお食事はどんなお食事なんでしょうか?興味ありますね。
日本武道いいですね。
私も学生の頃2年程弓道をしていましたが、始める前に神棚に手をあわせてから練習にはいりました。気持ちが引き締まるのは不思議ですね。
Posted by お菓子処東京堂のどら at 2006年8月17日 23:16 | 返信
「加藤先生」さま
上杉謙信公は、神仏を重んじてたんですよね。
さすが、先生小説読まれたのですね!!
う〜〜ん、今時忘れられてつつあるかもしれない心かな〜。
Posted by もちやのきみちゃん at 2006年8月18日 10:45 | 返信
「東京堂どら」ちゃん
ほんと、一度食べてみたいですよね。
次回チャレンジできるといいな。
うひゃ〜〜、どらちゃんかっこいい〜〜〜
きゃ〜〜〜、素敵〜〜〜〜、弓道??
高校の時、親にやりたいって話たんですが、高校には、ないのよね。だめでした。あれは、サークル??
Posted by もちやのきみちゃん at 2006年8月18日 10:49 | 返信
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